腰痛

このようなお悩みはありませんか?

腰痛の年配男性のイラスト

  • ぎっくり腰を何度も繰り返して癖になっている
  • 普段から腰痛持ちで在宅ワークでさらに酷く痛むようになった
  • ヘルニアと言われ最近になり、日常的に痛みが続くようになった
  • 慢性的な腰痛に悩まされていて重い荷物を持つこともできない
  • 安静にしていても腰の違和感が続くようになった

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腰痛になりやすい理由と原因

腰痛になりやすい理由は?

腰痛になりやすい原因の多くは筋力低下・長い時間同じ姿勢でいる・骨格のゆがみが挙げられます。

最近ではテレワーク、在宅でお仕事をされる方が増え、長時間、座りっぱなしでいるために腰痛になる方が増えてきました。

家にいる時間が長く、運動する機会が減り筋力が落ちたところに長い時間同じ姿勢でいるため腰に負担がかかり腰痛がひどくなります。

簡単なマッサージをしても、なぜ腰痛を繰り返すのでしょうか?

腰痛の原因

腰痛の原因1:筋力低下

腰痛は腰の骨や筋肉がなんらかの原因で本来の正しい位置に神経が圧迫され痛みとなって現れています。

筋力低下の原因は老化だけではありません。
最近では、子供でも外で遊ぶ機会が減り、そのかわり家でゲーム、ネットをしている時間が増え身体をしっかり使うことが少なくなりました。
そのため、子供でも筋肉が十分に発達せずに弱いままになっています。

筋肉が弱いままになると、骨格を支える力も弱まります。

そうなると骨格のゆがみ、ズレが起きます。

骨格がゆがんだままになると内臓も正しい位置にいることができず、胃下垂や他の内臓を圧迫するようになります。

筋肉が弱いと背骨をささえる事ができず猫背になっていることがあります。
そうなると胸の開きが悪くなり肺呼吸が浅く、全体的に酸素不足の状態になります。

酸素不足になると集中力の低下、代謝が悪くなる、朝起きられないといった様々な不調が起きます。

腰痛の原因2:長時間、同じ姿勢

出張や旅行で長時間の移動があると腰や足がだるく感じる事はありませんか?

それと同じようにデスクワーク、立ち仕事でも同じことが起きています。

出張や旅行と違いは、ほとんど毎日同じ姿勢でいるため、疲れてくると「楽な姿勢」でいようとします。

この「楽な姿勢」が身体にとっては「悪い姿勢」になっている場合があります。

座っている状態では、椅子に深くかけず浅い状態で背中が丸まっていると「骨盤が寝ている」状態になり腰痛を悪化させる事になります。

立ち仕事では重心が片方にだけかかっていることが多く、仕事に集中しているのでその状態が長く続き身体のバランスが偏った状態になります。

偏った姿勢は片方の筋肉だけに負荷がかかり、筋肉が常に緊張し硬く血行が低下し神経も圧迫されます。

腰痛の原因3:女性・男性の骨盤の違い

腰痛の原因で一番重要になるのは骨盤の傾きです。

骨盤は上半身、下半身をつなぐため骨盤の少しの傾きやズレが大きく影響します。

骨盤は男性、女性で形、大きさが違うため腰痛の傾向も違います。

  1. 男性の骨盤の場合
    男性は骨盤が女性に比べ小さく縦長で、不安定になりやすい形をしています。
    男性の筋肉は鍛えると筋肉がつきやすく硬くなりやすいです。
    そのため柔軟性が少なく骨盤の負担が腰にも影響します。
    また、後ろに傾斜している場合が多く、背中が丸まり猫背の傾向があります。
    中年以降になるとお腹に脂肪がつき、その重みで反り腰になり腰痛になる方もいらっしゃいます。
  2. 女性の骨盤の場合
    女性の骨盤は出産しやすいように作られているので丸みがあり、横に広がり気味です。
    全体的に前に傾斜している場合が多く反り腰になりやすく、高いヒールの靴をはいたり、良い姿勢になろうとして無理に背筋を伸ばし反り腰になっている方もいらっしゃいます。
    また生理になると腰が痛くなる、妊娠で腰痛がひどくなるといったホルモンの影響を受けやすいのも特徴です。 筋肉量は男性よりも少なくしっかり骨格を支えられず腰への負担が痛みになる場合があります。

どこへ行っても良くならなかった腰痛、当整骨院にお任せ下さい!

皆様の声を何よりも大切にしています!

福岡むさし鍼灸整骨院での腰痛カウンセリング風景施術を受けたあと「あまり良くなっていない」と感じてお店に通うのをやめた経験はありませんか?

当整骨院グループでは「施術を受けた後の経過」を大切にしています。

どれだけ施術をしても「良くなっている」と確信が持てなければただの自己満足になってしまいます。

腰痛の原因はお一人お一人の生活環境、体型によって違います

各グループ院に毎日、様々な腰痛のトラブルで来られます。
常にグループ院間は最新の情報を共有しあうことで、どんな腰痛にも応えられるように技術の向上を常に図っております。

腰痛を解消させるにはトータルバランスが大切!

腰、お腹周辺の筋肉を効率よく鍛える!

腰痛解消のために腰・お腹の筋肉を鍛える腰の骨と骨のつなぎめには軟骨がありクッションの役割をしています。
このクッションが骨格の歪みや悪い姿勢ですり減ったり、偏った状態になると神経が圧迫され腰痛になります。

このクッションに負担をかけないように周りの筋肉を鍛えることが大切です。

男性でも女性でも、腰だけを鍛えるのは難しく、体力の無いご高齢の方やお子様では逆に身体を痛めてしまう事も。

当整骨院グループでは手技による施術にプラスして楽トレ(EMS)による筋肉強化をおすすめしています。

鍛えたい部分にパッドを貼って横になるだけで、電気の刺激が筋肉を動かします。

市販されているご家庭用のEMSとは違い、業務用のEMSは強度や種類が幅広く効率的にできるので、普段は運動が続かない方も、腰痛の施術を受けたついでに…と手軽に始められます。

腰痛はひどくなると何年も悩まされ、日常生活がままならない状態になります。
痛みに慣れてしまうと「我慢すれば大丈夫」「少し横になれば回復する」「湿布を貼れば…」としっかり施術しないでいると「手術以外の選択肢が無い」という事になりかねません。

将来、大きな出費身体への負担を無くすためにも、今、腰痛と向き合いましょう。
あなたが腰痛から解放されるまで、私たちは、あきらめません!

柔道整復師 むさし鍼灸接骨院 早田 祐太郎

執筆者:柔道整復師 むさし鍼灸整骨院 早田 祐太郎

学生時代は野球をしていて、その経験からスポーツ選手のケアを担当
鍼灸整骨院での臨床経験とスポーツ現場でのトレーナー経験をもとに社内で教育研修を担当
社内の研修では自分自身のケガの経験から、患者様の目線に立った技術指導を行なっています。

【経歴】
・福岡医健専門学校柔道整復科 卒業
・整骨院業界歴13年
・トレーナー歴13年(プロハンドボール・高校サッカー・高校野球・中学ラグビー・プロボクサー)
・2013年 むさし鍼灸整骨院 入社
・2021年 むさし鍼灸整骨院 針摺院 院長 兼任 エリアマネージャー
・2022年 むさし鍼灸整骨院 川久保院 院長 兼任 エリアマネージャー
・2023年6月 霧島むさし鍼灸整骨院 院長