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ぎっくり腰

このようなお悩みはありませんか?

ぎっくり腰のイラスト

  • 腰が抜けた(何度も繰り返している)
  • よく重量物を持ち上げる
  • 朝起きたら痛みで起き上がれなかった
  • ヘルニアと診断されたことがある
  • 座骨神経痛と診断されたことがある

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ぎっくり腰になる理由

ぎっくり腰のイラスト

ぎっくり腰には関節炎症または筋肉炎症の2つのパターンがあります。症状が起こる原因としては重量物の持ち上げ・慢性による筋肉疲労・長時間の同じ体勢がが続き急に動いた際・体重の増加などがあります。
筋肉炎症の場合は症状としては、体を後ろに倒す痛み・動かし始めが痛い・動いている方が楽・安静時に痛みはないなどの症状があります。症状改善には7日~10日かかります。
関節炎症の症状としては、体を前に倒す痛み・腰が抜けそうになる・痛みで動かせない・何もしてなくても痛い・痛みで寝れないなどの症状があります。関節炎症の症状改善には10~14日ほどかかります。14日以上経過しても症状の改善が著しい場合は腰椎椎間板ヘルニアの可能性があります。

 

ぎっくり腰が改善しないのには理由があります

ぎっくり腰を繰り返してしまうのはなぜ?

一般的な対処法としては湿布を貼り、痛み止めを飲んで安静をとることです。安静にする事で痛みは軽減しますが、安静にしている間に筋肉は硬くなり筋力が低下してしまいます。
低下した筋力・硬くなった筋肉では関節をうまく支える事が出来ずに再発を繰り返してしまいます。

適切な対処法を知っておくことが大切

患部の寒冷がまずは1番です。湿布で処置をされる方が多いですが、湿布だけでは症状の改善はされにくいのです。
例えば、ぬるい缶ジュースに湿布を貼っても中身は冷えませんよね?しかし、ぬるい缶ジュースを氷の中に入れたら中身はしっかり冷えます。
まずは氷を使用して患部を冷やして下さい。特に発症から3~4日は炎症が収まりにくいので理想は3時間おきに20分の寒冷が理想的です。

入浴のイラスト
4日以降は筋肉の血流を向上しないといけないので湯船にしっかりつかり、筋肉を緩める事が必要になります。関節炎症期(発症から3~4日)に体を温めると(例えばお風呂に入る)筋肉が一時的に緩み症状の緩和しますが、関節の炎症が収まっていない部分に熱が停滞してしまい、更に炎症が増してしまい痛みが増強してしまいます。寒冷と温める順番とタイミングが重要になります。

当整骨院グループのぎっくり腰施術方法

むさし鍼灸整骨院のぎっくり腰の施術写真

当院ではまず、整形外科的検査を行い、関節炎症か筋肉炎症かの判断を行います。
検査の状態によりハイボルトという特殊電気治療(通電15~18cm)を用いて手で触れない関節・奥の筋肉へのアプローチを行い炎症を抑える治療や、鍼灸を用いて痛みを出している神経や筋肉の硬い部分へのアプローチ、テーピング療法での関節安定・筋肉のサポートを行います。
症状回復に伴い痛みの原因とされる背骨・骨盤の調節を行い、再発防止をするためにインナーマッスルの筋力トレーニングを行い、根本の改善を図り痛みの出にくいお体作りをサポートさせていただいております。

柔道整復師 むさし鍼灸接骨院 早田 祐太郎

執筆者:柔道整復師 むさし鍼灸整骨院 早田 祐太郎

学生時代は野球をしていて、その経験からスポーツ選手のケアを担当
鍼灸整骨院での臨床経験とスポーツ現場でのトレーナー経験をもとに社内で教育研修を担当
社内の研修では自分自身のケガの経験から、患者様の目線に立った技術指導を行なっています。

【経歴】
・福岡医健専門学校柔道整復科 卒業
・整骨院業界歴13年
・トレーナー歴13年(プロハンドボール・高校サッカー・高校野球・中学ラグビー・プロボクサー)
・2013年 むさし鍼灸整骨院 入社
・2021年 むさし鍼灸整骨院 針摺院 院長 兼任 エリアマネージャー
・2022年 むさし鍼灸整骨院 川久保院 院長 兼任 エリアマネージャー
・2023年6月 霧島むさし鍼灸整骨院 院長

株式会社ONE FOR ALL