慢性疲労症候群
- 体に力が入らない
- 体が重だるくて生活もできない
- 頭が働かずぼーっとしている
- 病院では異常なしと言われた
- 微熱気味の日が続いている
専門家からも推薦多数
慢性疲労症候群とは?
原因ははっきりとわかっていませんが、一説によると精神的、身体的なストレスが関係していると考えられています。女性に多く、特に、真面目で几帳面で律儀な人に起こりやすいと言われています。
原因ははっきりとしておらず、心療内科を受診しても「うつ病」などとよく似ているため、誤った処方などによりなかなか根本的な解決にはいたらないと言われています。また、自分自身で思い詰めてしまう場合もあるので、これらも症状を長引かせ、悪化させてしまう一つの要因とされています。
慢性疲労症候群にならないためには・・・
原因が不明ということもあり、特化した治療法が見つかっていませんが、なかには克服し、完治に至ったというケースもあります。慢性疲労を改善するために、まずは生活習慣を整えていくことから、徐々に体を健康な状態に戻していくことが望ましいとされています。朝食を抜かずに、時間を決めて栄養の取れた食事を取るようにしましょう。
また、質の良い睡眠を取るために、就寝の二時間前はスマートフォンやパソコンなどを見ないようにすることや、軽いストレッチや運動などをして体を温め、就寝する習慣をつけるのも良いでしょう。ただし、非常に重い疲労に悩まされている方にとっては、無理をせずに安静にすることも忘れないでください。
当整骨院グループの慢性疲労症候群の施術法
慢性疲労症候群の場合、循環不全や神経伝達不全が起きていることが多いため、全身の関節のズレを整えるためにトムソンベッドを用いた施術を行います。また、手技療法にて循環改善を図ります。
さらに自律神経系、循環の改善のために熱刺激・温熱療法である鍼灸治療を行います。