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ジャンパー膝

このようなお悩みはありませんか?

膝の痛みのイラスト

  • 膝のお皿が痛い
  • 階段昇降時に痛い
  • ジャンプの時に痛い
  • 痛くて走れない
  • 膝のお皿の上側・下側が痛い

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ジャンパー膝とは?

バスケットボールのイラスト

活発にスポーツをする10代の男性に多く見られます。原因は様々ですが、多くの場合、大腿四頭筋の柔軟性低下が挙げられます。
特に成長期は筋肉が硬いまま骨の成長が進むと筋肉の付着部(腱)が骨を牽引し微細損傷を引き起こします。ジャンプやダッシュを繰り返す事によって膝に負担が蓄積し、微細損傷部の修復が追い付かずジャンパー膝が起こるのです。

 

ジャンパー膝がなかなか改善しない理由

膝の痛みのイラスト軽い状態であれば数週間で改善しますが、重症となると簡単には改善しません。軽症であれば数週間のスポーツ中止や大腿部を中心としたストレッチで改善します。
重症では完治までに数年かかったり、手術となります。「膝蓋腱」というスジの中で血管が余計に増えてしまうからです。ジャンプや着地動作のたびに強い負担が腱の中で小さな傷ができ、その傷を治すために血管が増えていきます。血管が増えると神経線維も増えてしまうため、痛みの原因となりなかなか改善しない症状となってしまいます。
一般的には、大腿四頭筋のストレッチや腸腰筋のストレッチをしたり、練習量を減らすなどの対処法がありますが、注射や手術(カテーテル治療)をすることもあります。

当整骨院グループのジャンパー膝の施術法

むさし鍼灸整骨院グループの検査写真

当院では最初に整形外科的検査を行い、症状の損傷段階を把握したうえで治療を開始します。患者様に適したストレッチ指導や損傷度・炎症度に応じた数週間の運動制限の指導を行います。炎症の改善の為にアイシングテーピング膝関節の運動に制限をすることで安静をはかることが大切です。
また、患者様の姿勢を分析し根本的要因を突き止め治療内容を選択しお身体のトータルバランスを整えます。痛みに対しては硬くなっている筋肉をほぐすため手技療法はりきゅう治療を行います。ランニングフォーム改善や膝にかかる負担を軽減したい患者様には姿勢分析をおススメします。

柔道整復師 むさし鍼灸接骨院 早田 祐太郎

執筆者:柔道整復師 むさし鍼灸整骨院 早田 祐太郎

学生時代は野球をしていて、その経験からスポーツ選手のケアを担当
鍼灸整骨院での臨床経験とスポーツ現場でのトレーナー経験をもとに社内で教育研修を担当
社内の研修では自分自身のケガの経験から、患者様の目線に立った技術指導を行なっています。

【経歴】
・福岡医健専門学校柔道整復科 卒業
・整骨院業界歴13年
・トレーナー歴13年(プロハンドボール・高校サッカー・高校野球・中学ラグビー・プロボクサー)
・2013年 むさし鍼灸整骨院 入社
・2021年 むさし鍼灸整骨院 針摺院 院長 兼任 エリアマネージャー
・2022年 むさし鍼灸整骨院 川久保院 院長 兼任 エリアマネージャー
・2023年6月 霧島むさし鍼灸整骨院 院長