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大野城市のヘルニア(腰痛)でお悩みの方

2024年01月12日

みなさんこんにちは☆

今回は『ヘルニア』についてです。
□腰に痛みや痺れがある
□長時間立っているのが辛い
□座った状態から立ち上がることが難しい
□咳やくしゃみで激痛が走る
□寝がえりをうつのが困難
このような症状にお困りではありませんか?

背骨は、ブロックのように積み重なった椎骨という骨の間に椎間板というクッションがあります。
この椎間板が加齢や生活習慣が原因で潰れて飛び出すことで、背中側を走る神経を圧迫し腰痛や痺れを起こします。

椎間板は縦方向の力には強く、捻りや曲げる動きには弱い構造になっています。
その為、加齢やスポーツで負荷がかかりすぎるとヘルニアを発症してしまう事が多くなります。
また、骨盤・骨格の歪みやインナーマッスルの低下によって椎間板にかかる負荷が大きくなり、ヘルニアを引き起こすリスクが高まります。

日常生活で腰にかかる負担が大きかったり、筋力の低下により内臓を支えられないため圧迫されることや、腰回りや臀部・足の筋肉が硬い、骨盤の歪み、姿勢の乱れなどによって起こるため、なかなか改善することが難しいのが「ヘルニア」です。

手術をして飛び出した髄核を除去しても、一度椎間板に空いた穴は塞がらないので、同じ負荷がかかってしまうと再発する可能性もあります。
一般的にはマッサージ・コルセットによるサポート・牽引・手術・筋力トレーニングで体幹を強化する施術が行われます。

当院で行う施術についてご紹介します☆
腰部や臀部の硬さには「手技」や「鍼灸治療」が効果的です。
お尻周りから太ももにかけての筋肉の硬さは坐骨神経痛も引き起こすため、血流を改善し自己治癒力も高めていきます。

また、骨盤・骨格の歪みは筋肉を引っ張り余計に椎間同士の圧迫を強めてしまうため、姿勢の分析をしたうえで「トムソンベッド」を使い、骨盤・骨格のバランス調整を行います。
その骨格を支える土台となるインナーマッスルが低下していると、正しい姿勢の維持が困難となるため「楽トレ」を行い姿勢維持筋であるインナーマッスルをトレーニングしていきます。

ヘルニアは病院での治療も大切ですが、症状を再発させないためにインナーマッスルをつけていく事が非常に大切です!
当院では、施術をしながらインナーマッスルを鍛えたり、ご自宅でのケアの方法などの指導も行っています。
お気軽にご相談下さい☆

大野城市で整骨院・鍼灸院をお探しの方は是非、当院へお越しください☆